と言えそうだ
日本語や日本人の特性に、「あいまい」というのがある。
言葉にも、はっきりしないところを持ち合わせている。
「日本語はどこから来たのか
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ということも、実際、はっきりしない。
日本語の起源としてツングースやモンゴルそして朝鮮半島などが挙がったり、
アイヌ語をベースに言葉をふやしていったと考える人もいる。
また、インドネシアの言葉にも
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日本語と似たような言葉が多いともいわれる。
「本当かい?」と思わせるものに
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、
インドのドラヴィタ語にも共通する音もかなりあるようだ。
だけども、日本語は、漢字を使っている以上、
語源をたどれば中国語にあるものが多いが、
中国語とは、語順も違うことから、やはり日本語の起源とは言い難い。
漢字には、訓読みというのがある。
この訓読みこそは、古来からの日本語と言える。
また、「モッタイナイ」という言葉などは、漢字で表わされない。
こういったカナでなければ表わすことが出来ない言葉は、
中国語にその概念がなかったと考えられる。
そんな日本語こそ、日本人の精神性を表わしているものと言える。
そのほか、漢字で表わされないものを挙げれば、
「まほろば(素晴らしい場所)」「けり」「けじめ」などがある。
この「けじめ」を英訳しようとしても、ちょうどいい言葉はない。
がんばって挙げても"distinguish" だが、
これもニュアンスが違う。
他の言語で一語で表わすことが出来ない「けじめ」という言葉は、
まさに日本語!と言えそうだ。
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