と言えそうだ

ydfsdd

2015年05月14日 17:04

日本語や日本人の特性に、「あいまい」というのがある。
言葉にも、はっきりしないところを持ち合わせている。
「日本語はどこから来たのかbicelle 好用?」
ということも、実際、はっきりしない。

日本語の起源としてツングースやモンゴルそして朝鮮半島などが挙がったり、
アイヌ語をベースに言葉をふやしていったと考える人もいる。
また、インドネシアの言葉にもPretty renew 傳銷
日本語と似たような言葉が多いともいわれる。
「本当かい?」と思わせるものにPretty renew 傳銷

インドのドラヴィタ語にも共通する音もかなりあるようだ。

だけども、日本語は、漢字を使っている以上、
語源をたどれば中国語にあるものが多いが、
中国語とは、語順も違うことから、やはり日本語の起源とは言い難い。
漢字には、訓読みというのがある。
この訓読みこそは、古来からの日本語と言える。

また、「モッタイナイ」という言葉などは、漢字で表わされない。
こういったカナでなければ表わすことが出来ない言葉は、
中国語にその概念がなかったと考えられる。
そんな日本語こそ、日本人の精神性を表わしているものと言える。

そのほか、漢字で表わされないものを挙げれば、
「まほろば(素晴らしい場所)」「けり」「けじめ」などがある。
この「けじめ」を英訳しようとしても、ちょうどいい言葉はない。
がんばって挙げても"distinguish" だが、
これもニュアンスが違う。
他の言語で一語で表わすことが出来ない「けじめ」という言葉は、
まさに日本語!と言えそうだ。

関連記事